
FREDDY LECK sein WASCHSALON BERLINフレディ レック・ウォッシュサロン ベルリン
ベルリン北部の水路に囲まれた街、モアビットにある 「フレディ レック・ウォッシュサロン」

洗濯を楽しい時間にするため生まれた“ウォッシュサロン”
かつてドイツのコインランドリーは、洗濯をする場所であるにもかかわらず決して清潔な環境ではありませんでした。
この矛盾に、オーナーであるフレディ レック氏は”コインランドリーが単に洗濯をする場所であるのではなく、ランドリーの時間をもっと楽しんでもらえる場所にしたい。”と考え、FREDDY LECK sein WASCHSALON(フレディ レック・ウォッシュサロン)をオープンしました。

人々が集うコミュニティの場
店内に入ると現れる小さなカフェスペースでは、洗濯機を回している間にゆったりとコーヒーを飲む人や、スタッフと挨拶を交わし、軽い食事をとる人など、利用する人たちが思い思いの時間を過ごしています。
フレディ レック・ウォッシュサロンは、洗濯をするためだけに訪れるコインランドリーではなく、学生からお年寄りまで様々な人々が集い交流する空間として、地元コミュニティの”サロン”の役割を担う存在となっています。

どこか懐かしい雰囲気が漂う内装
どこか懐かしい壁紙やアートワークが印象的な壁・アンティークのシャンデリアやオブジェなどが飾られた内装は、フレディ レック氏のおばあちゃんの家をイメージソースにしたもの。
東京・学芸大学のフレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーの内装も、ベルリンのウォッシュサロンのインテリアをイメージしたものになっています。